今日は「はらぺこおおかみと1匹のこぶた」の2回目の稽古です。
20回近く上演しているこの作品。
微調整はあったけれど、おおむね順調に通すことができました。
身体に染みついてしまうくらい上演を重ねられる作品が自分たちにも持てたんだなぁ。
ちょっと感動です。
のんびりしている古株陣に向かって、スエナガさんがひと言。
「あのー、もう稽古しないんですか?」
おーー!そうだった!
スエナガさん、この役はまだ2回しか演じたことがなかったのです。
そりゃあ、何十回とやっている人はいいけど、2回目にしては稽古回数が少なすぎるよね。
でも、芝居も安定しているし、動揺があまりオモテに現れないスエナガさん。
そんなに切羽詰まっているようには見えなくて…。
「まあ、本番、現場で通せるからね」
このひと言で片付いてしまいました(苦笑)。
あさっては、いよいよ本番です。
小学生のみんなに喜んでもらえるよう、がんばりまーす。
コメントをお書きください