演出のヤナギサワさん、役者が良い演技をすれば、ちゃんと褒めてくれます。
だけど、褒めてくれるポイントがちょっとビミョー。
「今のヘン顔いいね~。おもしろいですよ~」
「いやぁ、この高飛車なキャラぴったりだね~。思いっきり相手を見下してください」
……素直に喜べないっ。
演劇街は、身を削ってでも笑いをとりたい役者が大半なんですが、
中には「えー、私、そんなにキツそうに見えますかぁ??」
とショックを受ける役者もいます。
演出家の言葉に一喜一憂する役者たち。
それをハタから見てゲラゲラ笑うのが、稽古中の楽しみのひとつです。
といいつつ、私もいっぱい突っ込まれているんですけどね(汗)。
さて今日は、のびのび教室のクドウさんが、
カホンという楽器を持ってきてくれました。
頑張って使いこなさなくては!
ありがとうございました☆
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